일본군'위안부' 문제 언론 자료 창고/2013.1.~2013.12

橋下市長への問責決議案を否決 公明が反対に転じる

윤명숙 2013. 5. 30. 22:04

橋下市長への問責決議案を否決 公明が反対に転じる

2013年5月30日21時27分

 

 旧日本軍の慰安婦などをめぐる一連の発言で批判が高まっている橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)に対し、大阪市議会(定数86)の野党会派が提出する問責決議案は、30日の本会議で否決された。橋下氏がこの日、決議案が可決されれば市長を辞職して出直し市長選に打って出る意向を固めたため、市長選を回避したい公明が反対に転じた。

橋下氏のこれまでの発言    http://www.asahi.com/topics/word/%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%BE%B9.html

 

 

 問責決議案は自民(17人)と民主系のOSAKAみらい(9人)、共産(8人)の野党3会派が共同提案。橋下氏に「市政を大きく混乱させている」として「政治的責任を自覚した言動をされることを強く求める」とする内容。市長与党の大阪維新の会(33人)に加え、公明(19人)が反対して否決された。

 問責決議案とは別に、公明は単独で「問責」の言葉を抜いて「橋下市長に対し猛省と責任の自覚を促す決議」案を提出。こちらも他会派の反対多数により否決された。

 公明は市議会で維新と協調路線を取ってきたが、支持母体・創価学会の婦人部を中心に発言に対する反発が強く、29日、問責決議案に賛成する意向を固めた。

 これに対し、維新幹事長の松井一郎大阪府知事は30日午前、記者団に「問責は不信任と同じ。民意を問うことになる」と述べ、問責決議が可決された場合、橋下氏が市長を辞職し、7月21日投開票見通しの参院選と同日で出直し選挙をする考えを示した。松井氏は、橋下氏とは「問責という重みをとらえた行動をしよう」と一致したことを明かした。

 松井氏の発言を受け、公明市議団の待場康生幹事長は30日午後、橋下氏と面会。待場氏は橋下氏に「問責と言われると議会にも出られないし、辞めろと言うことになる」と言われたとして、「私たちは市長の辞職を求めるものではない」と問責決議案には反対して別の決議案を出す方針に転じた。

 一連の動きを踏まえ、松井氏は30日夕、記者団に「出直し(選挙を)する必要はない」と語った。

 橋下、松井両氏は橋下氏の一連の発言で厳しい党勢を立て直すため、出直し市長選に打って出ることで局面打開を狙ったとみられる。ただ、橋下氏は問責可決は回避したものの、市政運営はなお苦しく、発言への批判も依然やんでおらず、苦境は続きそうだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0530/OSK201305300021.html?tr=pc

 

 

橋下氏の問責可決へ 大阪市議会「政治的責任自覚を」

 日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長の慰安婦問題や在沖縄米軍をめぐる一連の発言に対し、大阪市議会(定数86)が30日の本会議で、「市政を大きく混乱させた」として「市長は猛省し、自ら政治的責任を自覚した言動をされることを強く求める」とする問責決議を可決する見通しとなった。決議に法的拘束力はないが、可決されれば同市議会で戦後初となる。

橋下氏のこれまでの発言

 決議案は自民(17人)と民主系のOSAKAみらい(9人)、共産(8人)が共同提案する。公明(19人)は市議会で市長与党の大阪維新の会(33人)と協調路線をとってきたが、決議案に賛成する意向で、賛成多数により可決される見通し。橋下氏は29日の記者会見で2015年の任期まで市長を続ける意向を示したが、大阪都構想など公約に掲げる重要政策に影響が出る可能性がある。

 決議案は一連の発言について「国内はもとより諸外国からもさまざまなメディアを通じ抗議・反論が相次いでいる。市長でありながら、市政を大きく混乱させている」と橋下氏を批判。6月の訪米中止にも「市の国際交流の歴史を傷つけたばかりでなく、外国人観光客倍増計画への影響も避けられない」と指摘した。

 さらに決議案は、30日の本会議で市営地下鉄・バス事業民営化の関連条例案が3月議会に続き継続審議となる見通しである点も踏まえ、「課題が山積し重要な局面を迎えている今日、市長としての職責を全うしているとは言い難い」とした。

 公明は「辞職までは求めないが、市政の停滞について反省を促す必要がある」との立場。29日には橋下氏に「(市長が発言の対応に追われ)本来の市政の役割ができていない」と発言に注意するよう求めた。

 橋下氏は29日の記者会見で、「市政が停滞したとは思っていない。誤解が生じたなら、そうならないように力を尽くしていきたい」と述べた。 http://digital.asahi.com/articles/OSK201305290152.html?ref=reca

「審判を受けなければいけませんからね」維新の橋下氏

■橋下徹・日本維新の会共同代表

 やっぱり(慰安婦問題などについての)一連の発言を受けて審判を受けなければいけませんからね。(自治体の首長と参院議員の兼職を解禁するため維新が提出した地方自治法などの改正案が成立し)兼職禁止規定が外れればきちんと(参院選に出馬する)。自民党の皆さんも維新の会を終了、代表としての僕自身を終了させようと思ったら、法案に賛成してもらって僕を参院選の場に引きずり出してもらった方が早いんじゃないでしょうかね。(大阪市役所での記者会見で)