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慰安婦:強制連行示す資料6点、日本の公文書館で発見
윤명숙
2013. 11. 22. 17:06
記事入力 : 2013/11/22 08:27
慰安婦:強制連行示す資料6点、日本の公文書館で発見
共同通信は21日、旧日本軍の慰安婦として海外の民間女性を強制連行したとの記述がある法務省の資料6点が東京の国立公文書館に保管されていたことが分かったと報じた。関東学院大学の林博史教授(日本近現代史)が発見したという。
これらの資料は、日本の敗戦後に当時の中国国民政府とオランダ政府が実施した計6件の戦犯法廷の起訴状や判決文など。1999年以降に法務省から公文書館に移管された。
資料のうち、日本軍の陸軍中将が強姦(ごうかん)や婦女誘拐などに問われた「南京12号事件」の起訴状は「娘(若い女性)を暴力をもって捜し出し肉体的慰安の具に供した」と指摘している。また、海軍大尉ら13人が強制売春などに問われたオランダ政府によるインドネシアの「ポンチャナック13号事件」の判決文は「多数の婦女が乱暴な手段にて脅迫され(売春を)強制された」としている。
日本政府は93年、慰安婦問題で軍の関与と強制性を認めて謝罪した「河野談話」を発表する際、これらの資料を参照していなかった。林教授は「河野談話以降もさまざまな資料が見つかっており、それら全てを踏まえて新たな政府見解を出すべきだ」と話している。日本政府はこれまで、旧日本軍による慰安婦の強制連行を立証する資料はないと主張してきた。
六つの事件はいずれも、当時の「法務大臣官房司法法制調査部」が戦犯法廷を一覧にまとめた「裁判概見表」に掲載されており、日本法務省もすでに存在を知っていたとみられる。